企業経営者向けコーチングのご案内

ご経営者様向けコーチングについて

従業員から「あなたの会社で働きたい!!」と思われるようになり職場が活性化し、業績が上がることをめざして、企業経営者向けのコーチングを行なっています。

昨今、コーチングが世の中を賑わせています。技法、形も多種にわたっています。
ハンドバックで有名な某ブランドのマークの通りコーチは「馬車」を意味し、私もコーチングの学校で「相手の望むところに送り届ける」と教わりましたが、少なくとも経営者の方は今まで事業を続けられてきたのだからこそ経営者である訳です。

私にとやかく言われなくても望む方向への進み方は分かっていらっしゃると思っています。
今私がお世話になっている経営者の方々の大半はそうです。
ただ、聴いてくれる相手がいない、従業員にはとても…という時に私はうってつけです。

私は相手の話に耳を傾ける(コーチング技法としては傾聴と言います)ことを得意としています。
ただ聴いてもらうだけで見えてくる、この快感を体験していただけたらと思います。

そもそもコーチングってなに?

一言で言うと、「自分が望むところに向かう時に、コーチ(注1)が伴走し、サポートする一連のプロセス」です。

あなたが本来持っている能力や可能性を最大限に発揮し、望む方向に向かうよう、双方向のコミュニケーションを通して、内面から答えを引き出していくプロセスを、“コーチング”と呼んでいます。

コーチングでは「その人が必要とする答えは、全てその人の中にある」と考えられています。
コーチはこの考えを大前提とし、相手の中に無限の可能性があることを信じて関わっていきます。
その過程においてコーチは、アクションプランを共に練る、障害となっていることを明確にする、必要である協力体制を作る、などを行っていきます。

注1:コーチという言葉は、「馬車」という語源に由来しています。
「大切な人をその人が今いるところからその人の望むところまで送り届ける」という意味合いで、目標を達成したり、自己実現したりするまでサポートする人のことをコーチと呼ぶようになったといわれています。

コンサルティングやカウンセリングとの違いは?

コーチング
コンサルティング
カウンセリング
コーチは課題に対してあなたが自ら解決策を導き出すお手伝いをすることが目的です。
人から与えられたものよりも、自ら掴んだものは後々財産になります。
コンサルタントが課題に対して考え、解決策を提供することが目的です。
ただ、自ら導き出した解決策ではないので、マッチしなかった時にスッキリしないことがあります。
主に精神的に「辛い」「苦しい」気持ちを整理することが目的です。
その精神的な気持ちを整理してから、自らの目標実現に向かうので、初めから目標実現に向かうコーチングとは異なります。

ご経営者自ら解決策を導き出すお手伝いをすることにより、その後にも役立つスキルを身につけていただきます。